正喜橋から、玉淀大橋から、川を覗いた経験がありますか?
はるか下に澄んだ川を望むことができると思いますが、川岸ではなく、川の流れに乗っかって町を眺めたら、
どんな発見があるのだろう-そんな想いから荒川いかだ下りを始めました!
寄居のど真ん中を流れる荒川は、時が止まった様に静かなところあり、
嵐のように荒れ狂う流れあり、まさに人生の縮図だ~。
あなたも夏のひとときを、自作のいかだで、流れに身をまかせて見ませんか?
寄居の市街地エリア八高線鉄橋下流から、鉢形エリアかわせみ河原までの約3.5㎞を下るコース
寄居荒川いかだ下りのコースは荒川が秩父山地から関東平野へ流れ出るエリアで、山並み、街並み、そして広い河原を味わうことができます。
八高線鉄橋下流をスタート、しばらくは緩やかですが、少し進むと流れが速くなり、スピードが乗ったところで大きく左に曲がります。上手く曲がりきれると名勝玉淀河原、そして正喜橋です。正喜橋の下は川幅が広いですが、ここは右端の一部しか通過できないコース最大の難所になります。そこを乗り切ったら次は大きな岩がたくさん、まるでカヌーのスラロームのようです。東上線の鉄橋が見えてきたら、あとはゴールのかわせみ河原まで超穏やかな流れ、のんびりと荒川をお楽しみ下さい。県立川の博物館にある日本一大きな水車が出迎えてくれます。
【開催】
実施日時 : 2020年8月23日(日) 10:00スタート(受付 8:00~9:30)
場 所 : 八高線鉄橋上流~埼玉県立川の博物館前
【申込み】
当日の飛び入り参加は出来ません。必要事項を記入し、下記の申込フォームからお申込みください。
(作成されるいかだ概略図も添えてください)
1)受付期限 7月末日
2)参加料 参加者1名につき1,500 円[当日、受付にてお預かり致します](傷害保険料を含む)
3)参加者の変更 参加者増員の場合,参加料を添えて、申込書に追記してください。減少の場合、参加料は返却します。
【注意事項】
1)使用されるいかだについて
・大きさは自由ですが、搬入車両の大きさを考慮し道路交通法に抵触する事がないように配慮してください。
・いかだの搬入は、大会当日の8月23日の午前6時~午前9時とします。会場内の移動は、実行委員の指示に従ってください。
2)河川内を航行中は救命胴衣・ヘルメットを必ず着用してください。
3)航行中の事故には、十分注意してください。万一、負傷等を負った場合、傷害保険が適用されますが、実行委員会が契約する傷害保険に定められた以外の保証は致しません。
4)事故等で航行不能となったいかだは放置せず、参加者の責任において処理するものとします。
5)ごみ等は、参加者の責任において処理するものとし、決して河川内等への不法投棄は絶対にしないでください。
6)大会当日について
・大会当日、午前8時から受付を行いますので、チームの代表者は忘れずに受付を済ませてください。
・駐車スペースが手狭なので、相乗りに御協力ください。
・増水等でやむをえない場合は延期いたします。大会前日あるいは当日に実行委員会において協議し決定します。
その場合は、参加チームの代表者に電話でご連絡しますので、必ず連絡の取れる方を代表者にしてください。
荒川いかだ下りへのお問い合わせ、参加申込は必要事項を入力の上、下記メールフォームよりお申し込みください。
なお、返信までにお時間を頂戴する場合もございます。時間に余裕を持ってのお問い合わせをお願いいたします。
(※お急ぎの場合には下記までお電話にてお問い合わせください。)
荒川いかだ下り実行委員会 担当 杉山
TEL:048-581-2161 FAX:048-581-1424
【主催】
荒川いかだ下り実行委員会
【協力】
寄居町
【後援】
寄居町観光協会 寄居町商工会 埼玉中央漁協寄居支部
埼玉県立川の博物館 (公社)熊谷青年会議所 【順不同】
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